2020年10月12日

色褪せないということ

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本当に寒くなってきましたね。まだまだコロナも収束しませんが…何年かぶりに白馬へ行ってきました。

もちろんGOTOキャンペーンでもなく、ウインタースポーツでもありません(笑)

ジュニアユースの大会へ帯同してきました。
県外から続々と集まるクラブチーム。
北信越クラブユースU−15サッカーフェスティバルの開催でした。

コロナ禍の中でクラブユース連盟が試行錯誤して開かれた大会です。
同じ日に北信越クラブユース選手権と長野県クラブユース選手権も開かれています。

しかし、長野県のトップ3はリーグ戦の為にどれにも不参加(AC長野パルセイロ、アンビショーネ、松本山雅)。

そして、新人戦の順位から各大会へ振り分けられました。

北信越クラブユース選手権に4、5番手(セダック、アンテロープ)のチームが、そして残り4枠にアザリー飯田が入ってのです(他AZUL、ASA、アルティスタ浅間)。

ちなみに今年の長野県クラブユース選手権大会は上位9チームが不在…優勝チャンスだな(笑)

とまぁ複雑な感じでしたが何とか日程を終えました。

ジュニアユースは今週末のリーグ最終節へ向けての大事な実戦となりました。

そんな中でもチーム力と選手のレベルアップは必須。監督から指示を受けフィジカルトレーニング敢行です。

2日目の試合後にボロボロの戦達を連れてある場所へ。これはSNSでも発信されていますが絶景の展望台へ行きました。

実は13年前に2期生とフィジカルトレーニングで登ってきた場所。2期生は11人しか居なかったんですがプロ1号のストライカー宮下をはじめ、キャプテンで司令塔の井原、現在トップチームでプレーしているスピードスター春日と同じくスピードスター福沢、アルプス山脈と言われた?センターバックの宮島、青山、両サイドには木下とルニシヒロシ、心臓部には紫芝、丸山の両ボランチ。そして、中学から始めたのにあっという間に長野県を代表する守護神となった吉川を擁していました。

11人だった事も含めて未だに2期生が最強だったかなとも思います。


当時は自分もトップチームでバリバリやっていたので(笑)
西山Gから走るぞと言って一緒に走りました。山の中を走り険しい山を登りました。
まだまだコーチとしては未熟な自分としては一緒に走ってあげることが彼等にしてあげられることだと感じていた事を思い出します。

しかもまだまだスマホなんてものは無くて今ほど便利でも無く…持っても行かなかった…確か時計だけ…あとは看板任せで…今思うと…無茶苦茶でした(笑)

でもあの時必死で登った後のあの景色は今でも忘れられません。

2期生はなんて言うかはわかりませんが、自分にとっては特別な場所でもありもう来ないかなとずっと思っていました。

今回は翠川コーチと走る場所を探す中で事情を説明して下見に行きました。
当時の山道は走れそうもなくてアスファルトコースで山登りとなりました。

もちろんスタッフは車で(笑)

選手のお父さんと若い日向コーチ(7期生)にサポートで走ってもらいました。

そして、全員が展望台へ。汗だくで疲れもあったのか無言で景色を見る選手達。

どう思ってるのかな?些細な事でもやり遂げた後の達成感を感じられたのかな?それぞれ何を感じたのかな?

もちろん!ここで絶叫大会です。

13年前、なかなか自分を出せない2期生に少しでも主張を出来るようにと思い目標を叫ばせました。

今回も同様です!

「アオハルかよ」と聞こえて来そうですが(笑)

まぁここからはシークレットで動画はそれぞれの保護者の皆様へ(笑)


それにしても登って良かったです。13年ぶりの景色にはあらためて感動しました。

ずっとしまっておきたい気持ちもある秘密の場所でしたが…

自分はどう成長したのか?

変わらない部分は変わってないのか?

選手の為に何が出来るのか?

自分の今を感じられる時間となりました。

選手達に感謝です。
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posted by ルート66 at 15:04| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月09日

常夏

段々と暑さも無くなり秋も深まります。

サッカー界はこなせなかったスケジュールをこなす為にハードなスケジュールとなっています。

かなりキツイけどやるしかないのでスタッフは一丸となり取り組んでいます。
それにしてもこれからまだまだ大会目白押しです。

ところで最近、OB達の苦しんでいる様子を耳にします。それは怪我によるもの。

靭帯損傷や骨折など選手生命に関わる危機。怪我は競技を続けていれば避けて通れないものでもあります。

麦島副会長も腰痛と膝痛に苦しみながら戦っています(笑)

一昔前の話です。トップチームの本島キャプテンが高校最後の大会で膝を負傷した時にジュニアユースの宮下監督が送った言葉。

「怪我をしたことは必然です。運が悪い訳では無い。サッカーの神様がここで燃え尽き
てはだめだっていっているんだよ。」

アザリー飯田から次のステージへ進み戦う選手達。苦しんでいる選手達に何かをしてあげられるわけではないけれどOB達がまた立ち上がって進んで行く事を祈るばかりです。

それぞれの場所で戦うOB、OG達。本当に頑張れよ!!


そして、季節も段々と秋から冬へ。少し寂しい気分にもなります。

本当に世の中もコロナで一変しました。なかなか先の見えてこない状況。でも人はこの長期戦に勝たなければいけません。


だから心だけは常に夏でありたいものです。
posted by ルート66 at 12:02| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2020年10月05日

千里眼

やっと決められた…

もう少し早い予定でしたが…

今日、アザリー飯田ジュニアユースがトップリーグ1部への昇格が決まりました。
もちろん嬉しい事です。でも正直なところ今日のゲームの内容には納得していません。
やってきた事の4割でしょうか。

ジュニアユース3年生の彼等の力なら順当に昇格は見えていましたから。

それは後付けでも何でもなく最初に彼等との話の中で確認していたものです。
しかし、開幕戦はまさかのドロー。このリーグでは全部勝って優勝としていたのにいきなり躓きました。いずれにせよこのレベルで足踏みしたらどのみち上なんて目指せません。

今年感じたのは1部と2部の「差」。
スピードもパワーも戦い方も全てが違いました。これは肌で感じないと分からないと思います。
昨年の様な悔しい降格はこれまでにありませんでした。だからこそ昨年の反省を今年に持ち越しました。1部だろうと2部だろうと指導者として伝えるべき必要なものが見えたからです。
それはリーグレベルが変わってもブレちゃいけないものがわかっているからこそです。

そして、彼等は証明してくれました。たった1週間で化ける選手。地道に取り組み少しずつ力を付けて結果を残す選手。選手達がお互いに要求して話をするハーフタイムの会話。
公式戦の後、着替えて帰る他のチームを横目にキツいフィジカルトレーニングで身体を追い込んだ彼等。

本当にこの短期間でいろいろな成長を感じられました。

コロナ禍という非常に難しい且つ短期間のリーグ戦での結果は彼等がここまで一生懸命やってきたからこそでしょう。
もちろんここから更にもう2段階上へ!!高校仕様の身体を作らないとです。

明日からまた次の目標へ向かいます。


それと今週からジュニアの選手達もジュニアユースのトレーニングへ参加します。非常に楽しみですね。

トレセンコーチから別のチームへの勧誘や松本山雅上伊那へ行くと言っている選手もいる様で…

アディーや旭中やトップストーンに大敗?バカにされた?

いやいやいや(笑)…うちのAチームじゃないし…お願いしますよ。
それに必要なものを持たせて3年生にならないとその先が見えてこない。

コーチ達だって悔しいけれどBチームもCチームも我慢のリーグ戦だったんです。
何よりの証拠は現在の3年生は南信リーグ2部で降格寸前でした。でも結果を見てください。

1、2年生と必要なものを積み上げて3年生へ。地道な積み上げが最後に結果となります。

この時期の風評被害?は1期生の頃からで、本が一冊かけるくらいいろいろな事がありましたから(笑)


ん…分かってないな…まぁでもそれは個々の判断。
外に出て見ないとうちの良さはわからないかも知れません。

個人的に思う事ですが、来てくれた選手と真剣に向き合い卒団させる事です。

それにこんなにもOBが帰ってきてコーチになっているクラブは他にないのに。
ただサッカーが好きだからやれることではないわけです。

「施しされたら施し返す。感謝の恩返しです」

といっているかはわかりませんが(笑)

宮下監督、コーチ達が選手と向き合いやってきたからこそOB達がアザリー飯田出身という事に誇りを持ち続け帰ってきてくれたことが全てです。

そう小さな選手達には親の心の目が必要です。
posted by ルート66 at 08:11| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする