石川県の知人がジュニアユースを連れて飯田まで来てくれました。
ブルーラグーンの皆様、熊谷監督ありがとうございました。
ブルーラグーンの熊谷監督はアザリー飯田の宮下監督にも引けをとらない熱い人で選手の為なら関東でもどこへでも遠征に出かける人です。今回は2年振りの来飯になります。
熊谷監督は飯田から石川に戻るとトップチームのトレーニングに参加したそうです・・・タフ・・・ですね。
今年は石川県も雪が沢山降ってグランドではなかなかトレーニング出来ない状況とのこと。
是非という事でトレーニングマッチを組みました。
大事な戦いを3月に控えトレーニングマッチ。2日間ともひたすら蹴り走り選手達はサッカーをずっとやっていました。
アザリー飯田ジュニアユースもリーグ開幕を1ヵ月後に控えます。
スタートダッシュ出来るようにしっかりと調整していかなければなりません。
秋口からトレーニングマッチを組かなりの収穫になっていますから期待できますね!
自分自身も手応えを感じられどんどんと吸収していく選手達をみているとワクワクします。
この土日、座光寺河川敷グランドでのトレーニングマッチでしたが冬場はトイレが封鎖されます。
凍結の問題もあり仕方ないとは思います。
そこで今回クラブで初めて簡易トイレをレンタルしました。

今までどうしていたのか?(笑)
それも大きな問題です・・・。
それを考えるとグランドが使えなくなったりする可能性もあります。
社会人のリーグならば車という手段もありますが子供達にはそんな事は出来ません。
今回導入してみてコスト的には厳しいのかもしれませんが選手達にとっては凄く良かったと思います。
我慢したりするのもコンディションとは別の事になってしまいます。
スポーツにお金をあまりかけない国ですから・・・ましてやこの地域は余計にそうです。
「え?そんなところにお金を」
と思ってしまうかもしれませんがそういった細かなところも変えていかないといけません。
まずはやってみるという意味では成功でした。いろいろ検討は必要ですが・・・。
他にどうしているクラブもありましたが
是非、他のクラブの皆さんもやってみて欲しいと思いました。