いつの間にか2019年でした(笑)今年は年末の反省会も出来ずに年が変わりました。
皆様いかがお過ごしでしょうか?
最近は処理能力が落ちているのでしょうか?いろいろが間に合わない…といういいわけをしておいて…。
さて年末年始もサッカーは大忙しでした。
厚木遠征はみっちり選手達と向き合い接しました。
年明けはジュニアユース毎年恒例の蹴り初めがありました。
ちなみに午後は初の開催となりますジュニアの蹴り初めもありました!伝統となると良いですね!!
今年も現役を含めてたくさんの選手達が集まりました。
総勢100人。
もちろん来られない選手もいます。仕事だったりトレーニングだったり…インフルエンザだったり(笑)
保護者会で豚汁を振る舞ってくれたり、クラブやコーチ達からのお年玉プレゼントなどなど。楽しい3時間でした。
毎年こうやって集まれる場所・時間がある事が本当に嬉しい事ですね。
今の近況を聞いて頑張っている事を確認できたり、悩み進んでいる事、今体験している事をこちらも聞いて勉強させてもらう事などなど本当に貴重な時間でした。
サッカーをやっていようがいまいが関係ないんです。アザリー飯田を好きでいてくれればそれだけでいい。
サッカーやってないからとか走れないからとかではなくて一緒にサッカー楽しめたらそれでいいんですよね。
今年は唯一1期生が一人も参加出来ず…社会人となり働きだして忙しかったり、家庭を持って忙しい毎日を送っている事が想像出来ます。
でも30期生になる頃には座光寺Gも埋め尽くされる位の人になるのでしょうか?(笑)
そして、年末年始にはOB1期生の嬉しいニュースが飛び込みました。
起業コンテストでの優勝。
彼の言葉、彼とのやり取りの中で今でもクラブを愛してくれていることを強く感じました。
「僕の中には青い血が流れています」
マジか…久しぶりに心を打ち砕かれました。リップサービスにしても…本当に凄い言葉です。
彼はこう続けました。
「あの時の経験が生きています」
「フラフラしているやつは全員アザリーに入ればいい」
本当に嬉しかったですね。
でも思い返しても…パワハラ…パワハラ…の連続(笑)
何かをしてあげられていたのか?駆け出しの指導者まがいの自分に何か出来ていたのか?今でも後悔は山ほど出てきます。
ただ1期生は今でも特別な存在に変わりはありません。
1年生の頃から強豪相手にボコボコにされ…自信を無くす中這い上がりました。
結果、新人戦では県で準優勝という快挙。サッカー不毛の地と言われたこの地域から結果を出しました。
時代を切り開いた彼等はやっぱり今でも特別な存在なんです。
そんな彼はいつかクラブの力になりたいと言ってくれています。
でも…もうその言葉だけで充分です。
後輩達にとって一番の証明になる生きた言葉。
Miyashita ismが培ってきた想いそのままです。
この先どんなクラブになっていくかは彼等を含めてクラブを愛する人々にかかっています。
2019年はクラブにとって変化しなければならない年になります。
もちろん地道に「今」を大切に一歩一歩進んで行くことには変わりありません。
関係者の皆様、共にクラブを作っていきましょう!!
本年もどうぞよろしくお願い致します!!
