ここ最近カテゴリーを限定せずが関わっていますが…とにかく酷い事があります。
それは「親」。
うちのクラブではありませんが…それは親のコーチング。
頼むからコーチングは家だけにしてくれよ…。
「行けーっ」とか「シュート!」とかはサッカーだから応援のうちと思えばありでしょう。
タッチライン際から自分の子供と思われる選手へのコーチング。
「広がれ」「中へ行け」「前に行け」
おいおい(汗)
しかもたまたまその日見たお父さんは椅子にふんぞり返って睨みつけている…。
その選手はもちろん必死にやっていました。お父さんに怒られるからではないとは思いますが必死で戦っていました。
でもやっぱり可哀想でしたね。
サッカーに関しても情報が溢れる世の中。
にわかファンならまだしもにわかコーチングが飛び出す事に疑問を感じずにはいられません。
子供を指示通りに動かして大満足。
その状況にあった一番の正解はその選手が決めるのに…。
頼むからタッチライン際から指示出さないで欲しいとはコーチ達の声。
もちろんコーチ達の力量が無いから仕方ないだろという意見もあるでしょう…。
今の子達は…とかぼやく大人達。
子は親の鏡です。
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