アザリー飯田トップチームは首位のアルティスタグランデと戦いました。
梅雨明け間近の暑さの中でしたが多くのアザリスタが観戦に訪れてくれました。
結果は1−2で惜しくも敗れました。
リーグでの対戦では2−5で大敗。
あのいろいろが重なった試合から選手達は各々で強い想いがあったと思います。
そして、迎えた日曜日。
時々降る雨と雲り空のわりには高い温度。
高い温度と湿度にどこまでやれるのか?
ピッチの上はかなりきつい状態でした。
スターティングメンバー
GK 中村
DF 今村、別所、久保田、松村
MF 大田、田中真、木下、大島
FW 田中嗣、上沼
相手はロアッソ熊本やパルセイロに居た選手、トップチームであるアルティスタ東御からの移籍組なので実力はそれなりにあります。
運命のキックオフ
立ち上がりはプラン通りに進めます。
裏の取り合いになることとボールを奪う位置がこの試合のポイントでした。
そして、チャンスが訪れるもののゴールを奪えず時間は経過します。
連動性はあるもののゴールから遠く相手を脅かすまでいたりません。
前半はピンチも凌ぎ0−0で折り返します。
後半3分でした。
ゴールキックを跳ね返されそのまま裏に出され一気のカウンター。
鋭いクロスがゴール前に!これを相手がきっちり合わせ失点となります。
今期の課題である立ち上がりの時間帯の集中力の欠如が出てしまいました。
しかし、チームは冷静さを取り戻し戦います。
戦い方を変えてきたアルティスタグランデに対し対応が遅れますがファールの多い相手にFKのチャンスを得ます(実際直接19、間接2という今期最多でした)
GK中村のキックが相手のクリアミスを誘いOG。後半10分に1−1とします。
後半15大田を下げ春日を投入。流れを変えにいきます。
しかし、後半20分ミスからショートカウンターを許し失点1−2。
でも選手1人1人が最後まで諦めない。それはチームの約束事です。
激しい攻防に体力気力を削がれていきます。
後半37分には上沼を下げ福田へ。
最後まで試合は動かず1−2で試合終了となりました。
目の前で優勝を決められるという屈辱。
絶対に負けてはいけない相手でした。
多くのアザリスタが見守ってくれる中・・・絶対に敗戦はしてはいけなかった。
高い技術レベルの攻防でしたが気持ちの良い試合展開では無かったと思います。
だからこそ負けてはいけなかった。
負けたから全ての言葉に効力はありません。
次は絶対に勝つ。
その強い気持ちがきっとチームを次のステージへ運んでくれます。
更新が遅れてすいません。
酷いむち打ち症にて頭痛や腕の痛みを誘発。
とても・・・な状態でした。
そこも含め・・・個人的にもチーム的にも課題は見つかりました。
まだ試合は続きます!カップ戦ではリヴェリオ千曲、アルティスタグランデとトップストーンの勝者と当たります。
リーグはYSエストレーラ戦を南長野総合競技場で戦います。
まだ2位の可能性はありますが・・・今は勝つこと。それだにこだわり戦いたいと思います。
最後までアザリー飯田をよろしくお願いします!
ホームでの声援&激励本当に感謝しています!アザリスタの皆様ありがとうございました!
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