トップチームの中野エスペランサ戦敗戦ショック醒めやらぬ中…。
ブラジルがまさかの大敗…。
どうしたブラジル…。王国の意地はプライドは…。
ネイマール依存症ともいえる状態も準々決勝に見られ…チアゴのイエローカードで「次ヤバいな」の予感は当たってしまいました。
ワクワクして見ていた立ち上がり…そこからのドラマすぎる展開…。
見ていた子供達も寝てしまった…(笑)
でも冷静に見るとブラジルがやられる要素は満載…。
ドイツの戦略は見事でした。
それをブラジルがどう変えていくのか?
後半に期待していましたが…経験値の差が出たのかなとも思いました。
ベテラン…ジュリオだけでしょ…。
カカ…ロナウジーニョ…。
コンディションもあるけれど…。
サッカーって本当に奥深くて面白いです。
でも原則は必ずあってそれをいかにゲームの中で展開していくか。
サプライズでもラッキーでもないドイツの勝利は必然の結果なのかもしれません。
もちろんブラジル敗戦はショックです。
少しはブラジルをかじった身としては…ブラジル人がどれだけフットボールを愛しているのかわかります。
そして、日常にそれはあり、それを中心として動いている事がたくさんあります。
友達に電話しづらいなぁ(T^T)
南米の力…残るはアルゼンチンのみ。
ヨーロッパ勢を連破するのか?
南米の地でヨーロッパ勢同士の決勝となるのか?
楽しみですね。
話は中野エスペランサ戦に戻ります…
嫌だけれど…(笑)ダイジェストを送ります。
vs中野エスペランサ戦。
10時キックオフ。
スタメン
GK 中村
DF 黒田、別所、久保田、金澤
MF 大島、田中真、大田、上沼
FW 田中嗣、木下
立ち上がり一進一退でしたが長いボールでサイドチェンジを使われ左右に振られます。
押し込んでからのカウンター。
この日、左サイドに入った金澤選手の後ろを狙われました。
折り返しをきっちり決められ0−1。
更にCKからノーマークの選手に決められ0−2。
しかし、チームは戦います。
開始5分のところでエース田中嗣選手がファウルを受け頭部を蹴られ記憶が飛ぶというアクシデントがあったので今村選手を投入します。
しかし、中央突破を許し3失点目。
アザリー飯田も前線に今村選手を残して縦への勝負をします。
その今村選手が身体を張り突破!ゴール前の田中真選手へ!
1点返します。
反撃か!と思われた時にまたもやCKでゴール前の混戦から叩き込まれます。
1ー4。
黒田選手から牛山選手に変えます。
再度、今村選手のスピードで突破!今村選手が自ら決めて2ー4。
行けるのか?と思われた矢先に金澤選手が負傷退場。
10人での戦いになります。
自陣ボックス内で牛山選手の足が相手にかかりPKを取られます。
これを決められて万事休す。
痛い痛い4敗目となりました。
次節はホームでのゲームです。
降格危機ですが勝って前に進みたいと思います。
中野市まで応援に来てくれたきよふみのマスターありがとうございました。
ホームでは必ずや勝利を!
皆さんの応援をお願いします!
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