今日はジュニアユース4期生がラストマッチでした。
トップリーグ最終節。
例年行われていたJA杯の大会形式が変わりトップリーグ三位以内が出場条件となり戦ってきました。
しかし、前節でその夢は破れ最終節をどう戦うのかは選手達にとって大きな課題でした。
長くサッカーをやっていると…トレーニングの様子で結果は大体予想出来てしまいます。
だから…だからこそ…変えたい…
前節後も月曜日も相当厳しいことを言いました。
今日のハーフタイムも更に厳しいことを言いました。
彼らはどう感じどう戦うのか?
今日は言葉少なめでベンチから見守りました。
前半2失点…
後半は2点を返し同点になりました。
残り時間僅か…
痛恨のミスから失点…
そして、試合終了のホイッスル。
ジュニアユースでのサッカーに別れの笛でした。
彼らは戦えたのか?
それだけです。
これからもサッカーの時は情熱を持って全力でプレーして欲しい。
目の前の試合を全力で戦って欲しい。
今日の悔しさや思いを…また選手達とゆっくり話を出来る時に話をしてみようと思います。
コーチ達の言葉も忘れないで欲しいですね!
そんなわけで…
とりあえず4期生にとって今日は区切りとなりました。
4期生保護者の皆様、約2年半お疲れ様でした。日々の送迎、遠征と毎回大変だったかと思います。
選手達の為にありがとうございました。
スタッフにもいろいろと気を遣って頂きありがとうございました。
習慣化していたことが無くなると少しの間は寂しいかもしれませんが今までの疲れをとってください。
本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。
最後に本日、伊那陸会場までお越し頂いたアザリーファミリーの皆様ありがとうございました!
2011年09月18日
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アザリー入会する時、いろんな不安を抱えながらも、更にサッカーを極めたい気持ちがありました。
でも、サッカーだけでなく、人として大切な事も沢山学ばせて頂きました(親子で)。
またまた更なる気持ちを形にできるよう励みたいと思います。