
場所は旭ヶ丘中学校をお借りして行われました。
何と3年生は・・・
vs1年生
vs2年生
vsコーチ
と3試合も行いました

本当に思い起こせばこの3年間は大変でした。
全てが初めてであった3年生。
1年生の時は他クラブ3年生相手にボコボコにやられていました。30−0など・・・
一時はどうなる事かと心配しましたが・・・

今の3年生のたくましさを見ればこれまでの事がわかります。
お別れ試合のフィールドには選手達、ライン際には監督・コーチ、観客席には保護者の皆様の応援が有りとてもいい雰囲気でした。
最初に自分は審判をしましたがあの時間は本当に幸せな時間でした。
ずっと続けばいいなと思ってしまいました。
コーチ達も全力で戦い、3年生を送り出しました

それにしても彼らの技術は衰えてなかったと思えました。勉強に重点を置いていても培ってきた技術は貴重な財産となっていたのです。
ずっと言い続けてきた「技術は腐らない」を証明してくれました。
宮下監督と共にやってきたことは本当に間違いじゃなかった

記念撮影もしました。1、2、3年生の揃って撮った写真は圧巻でした。
何とも言えない・・・とにかく良かった!
お別れ食事会は「湯〜眠」でした。
Oパパさんが作ってくれたDVDの上映は保護者のお父さん・お母さんの涙を誘いました

中学の3年間がどれだけ成長するのかっていう事にまず驚きました。
みんな入った時はかわいい顔をしていましたねー

次々と流れる映像に一喜一憂して会場は拍手と笑いに包まれました

楽しい時間はどんどん過ぎていきました。
セレモニー形式で言葉の「ラストパス」を交換しました

一人一人しっかりと目標を持ち堂々としていました。それもアザリー飯田での経験が活きているのかなぁ。
自分自身は号泣するかと思っていたのですが…
冷たい?
違います!既にサインボールに名前を書き込みながらたくさん泣きましたから



彼らがアザリー飯田に入って良かったと心から思えてくれれば幸いですね。
4月からは新しい生活・チャレンジが始まります。
まだまだ若いし無限の可能性を秘めています

夢と希望を持ち、それに向かって努力していってほしいですね

宮下監督の〆の言葉には自分も本当にやってきて良かったと思えたし(麦島コーチは名前が出ないってすねてましたが・・笑)
一期生にとって精一杯の気持ちだったのだと思います。
いろいろが含まれた深く重い言葉でした・・・

最後に・・・
アザリー飯田ジュニアユース創設に携わった選手達&保護者の皆様、本当にお疲れさまでした

GK拳斗、DF銀太郎、DF直也、DF悠記、DF歩、DF直人、MF哲、MF祐作、MF信之介、MF駿汰、MF誠也、FW竜矢、FW蓮、FW亮介
数々の伝説を作ってきた一期生には本当に感謝しています。一期生としてはあまりにも出来すぎていてコーチたちはこれからがプレッシャーです

皆に負けないように頑張ります

そして、チーム「オヤジーズ」の皆様本当に出逢えて良かったです。サッカー談義や飲み会は本当に楽しかったです

スタッフを信じていろいろな手厚いサポート感謝しています。
ありがとうございました

「選手も親も楽しむ」そんな信念が素晴らしいアザリー飯田ジュニアユースを創りあげたのだと思います。
伝説の3トップをはじめ、元気一杯明るいお母さん方本当にお疲れ様でした

何もないゼロからのクラブに不安は一杯だったのだと思いますが、最後まで選手達の力になってくれ感謝しています。送り迎え大変だったと思います。お弁当作りも大変だったと思います。伝統は二期生のお母さん達が守ってくれるようです

本当にお疲れ様でした。
皆さんはいつまでもアザリーファミリーです

いつでも応援して欲しいし、野次を飛ばしに来て下さい!待っています

【関連する記事】