
それはトップチームではなくジュニアユースの試合です

トップチームも県リーグカップトーナメントに向けてスタートを切っていますがジュニアユースにとっては県内最高峰の大会の本戦が明後日に迫っています



1期生である3年生は最後の大会となりこの2年半の成果が試されます。
アザリー飯田ジュニアユースの船出から2年半、様々な困難を乗り越えながら浅い歴史ながらも素晴らしい結果も出してきました

そんな彼らがどんな戦いを見せてくれるのか。
コーチとしてはワクワクしています。本当に楽しみです

先程、監督と決戦前最後のミーティングをしました。
スタッフで『選手達は緊張してんだろうなー』と話しながらもいつもより言葉少なな監督は選手以上に緊張してるのではないかなぁと思いながら練習会場をあとにしました。
そりゃそうですよ!
自分の自由な時間を彼らに注ぎ込んできた気持ちは愛情のほかに何でもありません。
僕自身も微力ながら彼らの為に頑張ってきたつもりですが監督のそれとは比になりません。
選手達よ!情熱一杯の戦いを見せてくれ!魂の戦いをみせてくれ!
そうしたら監督もコーチも本当にやってきた甲斐があると思えると思います。
緊張はあがりをつくりだす事があります。
程よい緊張感を持って自分の良いイメージをして試合に入って欲しい。
ピッチに入ったら22人の選手と1人の主審がいるだけで他には何もいつもの試合と変わらない。
今までやってきたことに誇りを持ってチャレンジして欲しい。
そして、自分自身の役割をしっかりこなそうとする気持ちがあればきっといい結果は生まれると思います。
残りの1分1秒まで走りきる姿を期待しています。
明後日、選手を希望に満ちた姿でピッチに送り出してあげたいと思います。
Boa sorte!!