速報出来なくてすいません。落ち込んでたわくじゃないんです。
試合後に主審がありもう1試合走っていて(実際はぐったり歩きながら)気力・体力共に奪われてしまいました。久しぶり動けない体になりました。くま先生助けて下さい…
第8節vs茅野チェルシー戦は2−5での惨敗となりました。
応援して頂いた皆様本当にありがとうございました。
何故あの様な結果になってしまったのか…明白でした。足が止まり自分達のサッカーが出来なかった事にあると思います。
そして、練習でやってきた事とは違う戦い方をしてしまった事が結果に現れたのでした。
ハーフタイムで修正したはずが結局改善されずバタバタしたまま残り45分を過ごした気がします。
今一度、選手達がアザリー飯田のスタイルは何かを再認識する事が大切かなぁと感じました。
「走りきる、やりきる」って何なのか…
「しっかり繋いでいく」って何なのか…
「10+1と1+10」って何なのか…
試合前に自分はチームメイトにこう伝えました。
「自分はやりきったとか自分なりに頑張れたって言う事ではなく、仲間があいつ本当に頑張ったと思える様にやる事が大事。俺はやりきったとか言っても結局、自分のさじ加減でしかないだろうから。」
つまり味方が感動出来ない様なプレーは見ている人を感動させる事が出来るはずないんです。
きっとまわりで見て応援してくれている人には自分を含めピッチから「それ」が伝わってこなかったのではないでしょうか。
そうは言ってもラスト1試合ホームでの戦いが残っています。
意地とプライドを持って戦いたいと思います。
ラストはMACサルト戦です。全てを出しきれる様に頑張ります!
実は、昨日ジュニアユースも逆転負けを喫しています。大事なトップリーグで一つも落とせない試合でした。
今日のトップチームと全く同じ展開で…2点リードも後半3点取られて…
今日は本当に夢を見ている様な展開でした。
ただ指導者者としてはジュニアユースの選手達には非常に勉強になったと思います。
実際プレーしていては何が起きているかわからないですから。
この様な経験を糧に頑張って欲しいと思います。
さてそろそろ梅雨も明けると思います。暑い毎日ですがサッカーを楽しみましょう!
2008年07月14日
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