
天気良ければ出かけやすいからいいですね

先日、ジュニアユースの大会がありました

二日目から合流予定で初戦に自分は行けなかったんですが初戦で残念ながら負けてしまいました。
0‐6というスコアでした。
村上コーチから『何も出来ませんでした』と聞かされ相当ショックでした。監督からも技術的な差は確かにあったと聞かされました。
かわいい教え子の大敗は信じられず悔しい思いでした

『指導力のなさ?』『なんで0‐6だったんだろう?』『去年の夏からそんなに差がついたの?』『何も出来なかった?』

そこで早速、宮下監督から借りたDVD(Oパパさんがいつも撮ってくれています。プロ並に見やすいんです)を朝六時前から起きて映像を確認しました

正直な感想は『良かった』でした。語弊があるかな・・・
確かに技術的な差が合ったのは否めません。しかし、絶望的な差ではなくまだまだ修正できる差でした。
チーム的にも自分達からのミスでやられていて修正できる差だと思います。だから残念な気持ちもあります。
試合運びは圧倒されていました・・・
現実的には差があるんですからこれからの取り組みや気持ちの持ち方にかかってきます。
いかに自分に負けないようにするか?自分の壁を越えられるか?選手達には頑張って欲しいですね

『敵は己です』
本日、トップチームは全国社会人トーナメント準々決勝でAC長野パルセイロと対戦します。
敵はJ入りを目指すプロ・・・厳しいですね・・・怖い気持ちもあります

でも本当に楽しみです。勝ち抜かなければこんな機会は無いだろうし同じピッチに立てることは幸せなことです

このブログに書いたように自分の壁を少しでも超えられたら5.11のリーグ開幕に繋がっていくのではないでしょうか。
無駄な戦いなんて無いはずです

アリだってゾウに・・・