寒くなってきました。雪も降ってやっと冬らしい感じです。
ここ最近カテゴリーを限定せずが関わっていますが…とにかく酷い事があります。
それは「親」。
うちのクラブではありませんが…それは親のコーチング。
頼むからコーチングは家だけにしてくれよ…。
「行けーっ」とか「シュート!」とかはサッカーだから応援のうちと思えばありでしょう。
タッチライン際から自分の子供と思われる選手へのコーチング。
「広がれ」「中へ行け」「前に行け」
おいおい(汗)
しかもたまたまその日見たお父さんは椅子にふんぞり返って睨みつけている…。
その選手はもちろん必死にやっていました。お父さんに怒られるからではないとは思いますが必死で戦っていました。
でもやっぱり可哀想でしたね。
サッカーに関しても情報が溢れる世の中。
にわかファンならまだしもにわかコーチングが飛び出す事に疑問を感じずにはいられません。
子供を指示通りに動かして大満足。
その状況にあった一番の正解はその選手が決めるのに…。
頼むからタッチライン際から指示出さないで欲しいとはコーチ達の声。
もちろんコーチ達の力量が無いから仕方ないだろという意見もあるでしょう…。
今の子達は…とかぼやく大人達。
子は親の鏡です。
2020年12月16日
2020年12月01日
師走突入
師走。
今年もあと1ヶ月。世の中はコロナ禍でまだまだ騒がしく油断出来ない情勢ですね。
この一年は早かった人なとかいろいろあったなとか人それぞれの感覚や想いがある事と思います。
自分は…密だったなと思います(笑)
そんな中、OBから突然の連絡がありびっくりもしたし嬉しくもありました。
賜太夫ことジュニアユース6期生のキャプテン賜選手。
「チャンチャカチャンチャン〜♪…チックショー」これは同期と後輩、保護者の皆様のみで思い出し笑いしてください(笑)
何年ぶりでしょうかこうしてゆっくり話が出来たのは。
彼は同期の古瀬選手と松本山雅からのスカウトで松本山雅ユースへ入団。Jの特別指定登録もしたほどの選手です。
本当に凄い選手でした。キャプテンとしても歴代最高でしょう。
もちろんチームとしても6期生の成績は未だに越えられていません。
そんな彼は筑波大学へ現役で進みJ下部の選手達と共に切磋琢磨していました。
もちろんいつも気になっていたしチェックもしていました。凄い所から凄い所へ進んだ彼。
そんなある日でした度重なる負傷で選手としての道を諦めざるを得ない状況となりました。
まだ22歳。これからという時でした…。
あの時は何も言葉はかけられず…。
でも今日彼と話して彼の中では次に向けてのスタートを切っているのかなとも感じました。
彼の話す一言一言はあの頃と同じでサッカーに向き合い真っ直ぐだなと。本当にサッカー好きなんだな(笑)
そして、週末には更なる驚きが!
アザリーフェスにジュニアユース2期生で元松本山雅FCでプロとなった宮下周歩が来てくれました。彼の事は説明不要でしょう!
今回はトップチーム本島キャプテンに応えてくれた様で試合に来てくれました。
アザリーフェスなのでガチガチではありませんがツートップに自分と周歩その下に龍二という…これだけでも感無量なのに…。
左サイドには大裕と龍晟、右に清史郎、ボランチに楓、キーパーに温歩。
最早言葉も出ない…。
久しぶりにサッカーを楽しめました!お正月の初蹴りやOBの帰飯の時には同じく楽しいんですけど…続けてきて良かったと思える瞬間です。
でも…もちろんその場に立ってるとね…違和感あるよ…おっさんいつまでやるんだ?と(笑)
身体の痛みや疲労との戦いになんでやってるの?凄いね!まだ頑張ってるんだ!とか言われても…答えは無い。
自分の技術磨くため。それだけなんだよなー。
もちろん…アマチュアに引退は無いとか言うけれど区切りは絶対にあると思います。
だから行けるところまで行こう。ただそれだけなんですよね。
向上心が続くかどうか…それが今日かもしれないし明日かもしれない。気持ちがどこまで続くのか?やっぱり答えは無いです。
話が逸れました(笑)
二人と話をした事でいろいろ考える時間が出来て教え子ではなくてサッカー人として逆にアドバイスをもらえた気持ちになりました。
ありがとう。そして、お互い前に進もう!
今年もあと1ヶ月。世の中はコロナ禍でまだまだ騒がしく油断出来ない情勢ですね。
この一年は早かった人なとかいろいろあったなとか人それぞれの感覚や想いがある事と思います。
自分は…密だったなと思います(笑)
そんな中、OBから突然の連絡がありびっくりもしたし嬉しくもありました。
賜太夫ことジュニアユース6期生のキャプテン賜選手。
「チャンチャカチャンチャン〜♪…チックショー」これは同期と後輩、保護者の皆様のみで思い出し笑いしてください(笑)
何年ぶりでしょうかこうしてゆっくり話が出来たのは。
彼は同期の古瀬選手と松本山雅からのスカウトで松本山雅ユースへ入団。Jの特別指定登録もしたほどの選手です。
本当に凄い選手でした。キャプテンとしても歴代最高でしょう。
もちろんチームとしても6期生の成績は未だに越えられていません。
そんな彼は筑波大学へ現役で進みJ下部の選手達と共に切磋琢磨していました。
もちろんいつも気になっていたしチェックもしていました。凄い所から凄い所へ進んだ彼。
そんなある日でした度重なる負傷で選手としての道を諦めざるを得ない状況となりました。
まだ22歳。これからという時でした…。
あの時は何も言葉はかけられず…。
でも今日彼と話して彼の中では次に向けてのスタートを切っているのかなとも感じました。
彼の話す一言一言はあの頃と同じでサッカーに向き合い真っ直ぐだなと。本当にサッカー好きなんだな(笑)
そして、週末には更なる驚きが!
アザリーフェスにジュニアユース2期生で元松本山雅FCでプロとなった宮下周歩が来てくれました。彼の事は説明不要でしょう!
今回はトップチーム本島キャプテンに応えてくれた様で試合に来てくれました。
アザリーフェスなのでガチガチではありませんがツートップに自分と周歩その下に龍二という…これだけでも感無量なのに…。
左サイドには大裕と龍晟、右に清史郎、ボランチに楓、キーパーに温歩。
最早言葉も出ない…。
久しぶりにサッカーを楽しめました!お正月の初蹴りやOBの帰飯の時には同じく楽しいんですけど…続けてきて良かったと思える瞬間です。
でも…もちろんその場に立ってるとね…違和感あるよ…おっさんいつまでやるんだ?と(笑)
身体の痛みや疲労との戦いになんでやってるの?凄いね!まだ頑張ってるんだ!とか言われても…答えは無い。
自分の技術磨くため。それだけなんだよなー。
もちろん…アマチュアに引退は無いとか言うけれど区切りは絶対にあると思います。
だから行けるところまで行こう。ただそれだけなんですよね。
向上心が続くかどうか…それが今日かもしれないし明日かもしれない。気持ちがどこまで続くのか?やっぱり答えは無いです。
話が逸れました(笑)
二人と話をした事でいろいろ考える時間が出来て教え子ではなくてサッカー人として逆にアドバイスをもらえた気持ちになりました。
ありがとう。そして、お互い前に進もう!