StayHomeのGWがやってきました。
未だ収束しない新型コロナウイルス。不要不急の外出自粛は続きます。
そして、昨日発表された高校総体の中止、中体連の中止。
本当に頑張っているスポーツ選手達の気持ちを思うとやりきれません。安易にかける言葉もなくて…ただただ落ち込みます。
サッカーで言えばリーグ戦文化の確立もあってまだ戦える可能性は残っています。
でもこの流れを考えるととてもスポーツを出来る時が直ぐに来るとは考えられません。
いろいろが作り込まれて来たスポーツ界を未知のウイルスがあっという間に壊していきました。
本当に未曾有の事態です。
指導者としてどうすれば良いのか?悩みます。
簡単に動けない立ち位置…クラブを辞めちゃおうかな?という思いが何度も過ぎります。
そうしたら批判を受けてもサッカーをさせてあげられる。でもそれは自由にサッカーをさせてあげられてるのか?いやそれは違うだろ…葛藤ばかりで何も前に進めていません。
でもまだ新年度1ヶ月が過ぎただけです。まだこれから取り返せます。今はそう考える事しか出来ません。
これまでも自分はサッカーを続けてくる上で年齢のせいにしない、環境のせいにしない、人のせいにしないという事を信念に持ってやってきました。
どの世代も大会という目標はあるけれどきっとそれは区切りでしかありません。
スポーツを極め、スポーツを楽しむ事にゴールはありません。
サッカーもサッカー人としてサッカーを極めるにはゴールなんてありません。
あの瞬間が!あのゴールが!あの気持ちが!忘れられないから競技を続けるわけです。
すぐそこを見ずに今は先を見てやるしかありません。
今を大切に一分一秒を大事に頑張るしかないです。
2020年04月27日
2020年04月14日
真の力
皆さん、現在未曾有の事態が起きていて大変な苦労をされている方が多くいると思います。
本当に先の見えない状態でこれからどうなっちゃうんでしょうか…。
テレビは連日のようにコロナ特集。医療現場、補償、自粛等々の問題を政治家やコメンテーターがあーでもないこーでもないと議論を交わしています。
政治的な事はわかりませんが…こんな時こそ揚げ足を取りにいくのではなく、どの方向に行くべきか話し合いをすればいいのにって思っちゃいます。
あの人達地域の代表なのにな…どうなってんだって思っちゃいます。
一昨日、三浦知良選手のオフィシャルサイト内で発したコメントには心を打たれました。
本人だって綺麗事だって分かってるけどあそこまでやっている人が言うことって説得力ありますね。
目に見えないウイルスによって日本全体がこんなになるとは…。
サッカー界も日本サッカー協会から長野県サッカー協会へ通達があり大会、イベント、会議等が完全自粛となっています。
こんな事は滅多にあることでもなくて非常に対応に困りますね。
クラブとしてもトレーニングを再開したものの1週間も経たないうちにまた活動は停止。
しかし、理事会での話し合いにより迅速な対応は出来たと思っています。
クラブが一番に考えたのは「選手、家族、スタッフの健康」でした。
その事を考えれば直ぐに結論は出ました。
自分自身もどこまで決定して良いのかを迷ったり、世間の情報を正確に理解して流されないようにしないとと思っていましたが決断は簡単ではなかったですね。
そんな中でも機能していない組織があったりして…なんのための協会なんだと悲しくなる事もありました。ちゃんとしてこなかったからこうなるんですよね。こういう時って組織の強さ弱さが出ますね。
地域をまとめて地域一体となり自粛に協力する事が必要だったなと…。
あ…直接クレーム入れちゃいましたけど(笑)
他地域にはグレーゾーンでやっている部活やクラブもありました。実際に見たので…異次元かと思いましたが…。
もちろん運営や経営を考えての事だと思います…。
この地域にもグレーゾーンでトレーニングしているチームもありました。何を考えているんでしょうか…。
他のところはやっていないから今のうちに差をつけようなんて姑息な考えの指導者が居ないことを祈ります。
もちろんちゃんと自粛して選手の個々に任せるという判断をしている部活やクラブもあります。実際に友人のチームもそうでした。
だからこそこういう時にはその指導者の想いや考え、組織の本質が見えて来ます。
何を求めているんだ?
本当にサッカー人として何が大切なのか?
とにかく今は日本全体がひとつになって同じ方向を向かない限り危機を乗り越えることは難しいのかもしれません。
この下のリンクはトップチームのキャプテンである本島選手のブログです。勝手に紹介すると怒られるかな…(笑)
あの時の事は今でも思い浮かびます。本当に辛かった事を乗り越えて来た選手の話です。
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
https://note.com/ryuji13/n/nd579b5dfdd28
本当に先の見えない状態でこれからどうなっちゃうんでしょうか…。
テレビは連日のようにコロナ特集。医療現場、補償、自粛等々の問題を政治家やコメンテーターがあーでもないこーでもないと議論を交わしています。
政治的な事はわかりませんが…こんな時こそ揚げ足を取りにいくのではなく、どの方向に行くべきか話し合いをすればいいのにって思っちゃいます。
あの人達地域の代表なのにな…どうなってんだって思っちゃいます。
一昨日、三浦知良選手のオフィシャルサイト内で発したコメントには心を打たれました。
本人だって綺麗事だって分かってるけどあそこまでやっている人が言うことって説得力ありますね。
目に見えないウイルスによって日本全体がこんなになるとは…。
サッカー界も日本サッカー協会から長野県サッカー協会へ通達があり大会、イベント、会議等が完全自粛となっています。
こんな事は滅多にあることでもなくて非常に対応に困りますね。
クラブとしてもトレーニングを再開したものの1週間も経たないうちにまた活動は停止。
しかし、理事会での話し合いにより迅速な対応は出来たと思っています。
クラブが一番に考えたのは「選手、家族、スタッフの健康」でした。
その事を考えれば直ぐに結論は出ました。
自分自身もどこまで決定して良いのかを迷ったり、世間の情報を正確に理解して流されないようにしないとと思っていましたが決断は簡単ではなかったですね。
そんな中でも機能していない組織があったりして…なんのための協会なんだと悲しくなる事もありました。ちゃんとしてこなかったからこうなるんですよね。こういう時って組織の強さ弱さが出ますね。
地域をまとめて地域一体となり自粛に協力する事が必要だったなと…。
あ…直接クレーム入れちゃいましたけど(笑)
他地域にはグレーゾーンでやっている部活やクラブもありました。実際に見たので…異次元かと思いましたが…。
もちろん運営や経営を考えての事だと思います…。
この地域にもグレーゾーンでトレーニングしているチームもありました。何を考えているんでしょうか…。
他のところはやっていないから今のうちに差をつけようなんて姑息な考えの指導者が居ないことを祈ります。
もちろんちゃんと自粛して選手の個々に任せるという判断をしている部活やクラブもあります。実際に友人のチームもそうでした。
だからこそこういう時にはその指導者の想いや考え、組織の本質が見えて来ます。
何を求めているんだ?
本当にサッカー人として何が大切なのか?
とにかく今は日本全体がひとつになって同じ方向を向かない限り危機を乗り越えることは難しいのかもしれません。
この下のリンクはトップチームのキャプテンである本島選手のブログです。勝手に紹介すると怒られるかな…(笑)
あの時の事は今でも思い浮かびます。本当に辛かった事を乗り越えて来た選手の話です。
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https://note.com/ryuji13/n/nd579b5dfdd28