2019年10月28日

烏兎匆匆

あっという間の三年間でした。

ジュニアユースの三年生が、本日をもって活動終了となりました。

12期生として活動してきた彼等の戦いをずっと身近で見てきました。
ひとつ上の先輩達が築き上げたものを継承して戦って来た彼ら。

自分達は何を勝ち取ったのか?そして、何を失ったのか?
後輩に何を残せたのか?

強い弱いに囚われて大事なものを見失うことが一番良くない事だと思います。

今日、最後のミーティングで彼らに伝えたこと…それは宮下監督が一番大切にしている人間力の部分です。

サッカーはもちろん大事、でもそれ以上に大事なものは人間力。

彼等はどのくらい成長出来たでしょうか?

よく聞かれたのはこの学年は大丈夫なのかという心配な声。
親であれば心配もするし気にもなる。

でも!選手の成長は人それぞれの成長速度があります。
簡単な事ではない事を選手達は強く感じてシーズンを戦ったことでしょう。

それこそが力になり、これからに生きる事なんです。

彼等の戦った舞台は県内最高峰のリーグ。相手は全て強豪です。
当たり前に出来たことも難しくなり、プレッシャーの中で力を発揮するのも難しくなりました。
簡単なわけがないんです。簡単な戦いなんて無かったんです。

だからこそ…自分達だけのものさしで測ることはとてももったいない事だし、そんなものはなんの意味もないと感じます。

現に彼等の成長ぶりは過去最高ではないかと評価されています。

それに他のチームの監督さんにもアザリー飯田はシーズン開始から終了までが本当に成長するところが見られるとおっしゃって頂きました。

半分お世辞だとしても本当に嬉しい言葉です。

結果は残せなかったけれどサッカーの世界はまだまだ広い。

是非、これからに繋げて欲しいと思います。

これまでの取り組みとアザリー飯田の選手であった事に誇りと自信を持って。

ゲンタ、ケンシン、ソウタ、レント、イチ、タイチ、アテム、タカト、タツヤ、コウエイ、ケンショウ、アツキ、ショウマ、ソラ、リント、トモヤ、マサト、リョウタの18選手。

本当にお疲れ様でした!

厳しいことばかり言ってきたし、パワハラもありました笑
けれど、君たちの為に全力でやってきた事は全て本物です。

一先ず身体がキツく忙しい日々から解放されます。少し休んでまた走り出して欲しい。

またいつか一緒にサッカーをしよう!

次のステージへ向けて行ってらっしゃい!!

最後に12期生の保護者の皆様もお疲れ様でした。
いろいろな事をお願いしても親だから当たり前だと言ってくれ、コーチ達に任せてきたから安心でしたと言ってくれ、本当に力強く支えられました。ありがとうございました。
毎回の送迎やお弁当作りも大変だったことでしょう。本当に感謝しかありません。ありがとうございました。

いつまでもアザリーファミリーとしてよろしくお願いします。

ここからは私事なので流し読みでお願いします…笑

キッズからサッカーを始めた我が子達がこの年代に居ました。
クラブでは岡庭チルドレンと呼んでいます笑
キッズスクール1期生なのです。
アザリー飯田の礎とも言えるキッズスクール。

彼等はお父さんがサッカーをやっていたから…サッカー選手の道へ進んでくれたのかもしれません。
コーチの子供だからといろいろな不自由があったかもしれないし、気苦労もあったのかもしれません。

他人の子を可愛がり、他人の子の為に時間を使う…。きっと子供達はそんな事は考えてはいないだろうけど、親だけの立場だったらどんなに楽だったのか…。家族にも苦労をかけました…。

そんな苦しみを感じながらの三年間でした。

まぁきっとどのコーチもそういう立場にあればそう感じているんだと思いますが…。

二人とも決して上手いわけではなかったけれどサッカーをずっと続けてくれた事を本当に感謝しています。

写真にある彼らのように、尊敬出来る教え子に、サッカー人になっていって欲しいです。

Boa sorte para os meus filhos.
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posted by ルート66 at 12:47| Comment(0) | カテゴリ無し | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする